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v for vendetta [movie]

GWの慣わしにしたがって(?)映画を観にいきました。
試写会を行き逃した"v for vendetta"。「復讐のV」とかじゃないんですね。最近の洋画って和訳のタイトルが少なくなりました。マトリックスの第一助監督のデビュー作だそうで、映像的なアップデート感がいい感じです。内容は、、、、、まあ、DVDが出てから見ても大丈夫だったかな、、というか、、、なんというか。

ウォシャウスキー兄弟といえば、兄の私生活が尋常じゃないことになっているという話題もありましたね。

http://wwws.warnerbros.co.jp/vforvendetta/


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Ginga-The Soul of Brazillian Football [movie]

かなり先の話なんですがGWに、あの"GINGA"が劇場公開されるそうです。そう、"CITY OF GOD"のフェルナンド・メイレレスが手掛けたサッカー・ドキュメンタリー。2006セット限定の"JOGA BONITO BOX"にDVDで収録されていたんですが、あれは字幕無しだった(BOXの配布がインターナショナルだったからでしょうね。もしくは僕が知らないだけで字幕出せるのかな。。。)。

渋谷・丸山町にできたQ-AXという新しい映画館で上映だそうです。これは掛け値無しに絶対見たほうがいいですよ!

http://www.ginga-cinema.jp/


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ベノム? [movie]

 スパイダーマン3のポスターが公開されたんですが、、、、これはベノム?
実はスパイダーマン、そんなに好きでも詳しくもないんですが、大作モノ好きとしては気になります。絶対詳しい今井トゥーンズ君に聞いてみようかな。。。

 

http://spiderman.sonypictures.com/


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a history of violence [movie]

クローネンバーグの新作、一足先に見ました。

かなり面白かったです。っていうか、物凄く不思議な感じ。映像に力があるというか、なんというか。多分この人独特の映像美なんですよね。実は"THE DEAD ZONE"以降ちゃんと見てなかったので、クローネンバーグの近作あらためておさらいしてみようと思います。この"ヒストリーバイオレンス"、原作はコミックらしいんですが、かなりストーリーは変更されているとか。日本語版も近く出るみたいなのでチェックしてみようかな。

最近は"RIZE"といい、映画は結構「当たり」が続いてます。

 

http://www.hov.jp/


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RIZE [movie]

 随分前から体調が悪いんですが、もうかれこれ一ヶ月ですか。。。すこし良くなったといって無理するとすぐ熱は出るし足腰ガクガク。ここ2年は風邪すらひかなかったのに。。。。(という感じなんですよ、Men's non-no M浦くん)

そんな中、ちょっと復調した日にデビッド・ラシャペルの監督作品"RIZE"を観に行きました。これ、大ヒットです。もともとドキュメンタリー好きなんですが、救いようの無い現実とそこから来るパワー、すべてがリアルだとは思わないですが僕は全く知らない世界だったしかなり面白かった(大体これがラシャペルの撮った映画だって言うだけで既に相当面白いんですけどね)。ある事情で自分のブログには書けないという某映像作家の人も感動のあまりクランプ・ダンスのDVD買ったらしいです(笑)。我が家でも似非クランプが大流行(手足をバタバタさせてるだけですけど)。ドキュメンタリーのわりに、背景や人物像が一回見ただけではちょっと分りにくかったりします。ただちょうど今雑誌やネットはじめ各メディアで情報が出てるので容易に補完でききますね。英語でしゃべらナイトにもダンサーの一人が出てましたよ(笑)。もう一回観に行こうかな。

 

 

http://www.rize-movie.jp/


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スティーブン・ソダーバーグのバブル [movie]

ソダーバーグの新作が物議を醸しているらしい。
なにせ低予算で製作した映画を劇場公開と同時に、ペイパービューでTV放送、DVDも発売。すごい(DVDだけ4日ほど遅れるそう)。劇場離れ対策らしいけど、今後もこのスタイルでの公開も続けるそうだ。ハリウッドは遅れている、ということらしい。
それにかみついたのがM・ナイトシャマラン。劇場で鑑賞されなくなるくらいなら映画を撮らないと発言。しかも意思表示のため DVDの(売り上げの)おかげで手に入れた自宅を手放すとまで!その他ティム・バートン、ロン・ハワードなどもソダーバーグを非難。
1/27に全米公開されているので、その結果はいずれ分かるんでしょうけど。。。ま、単純に新作だったら劇場で見たいですね。

 http://www.apple.com/trailers/magnolia/bubble/


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マイク・ミルズ「thumbsucker」 [movie]

今年の始めごろちょっと話題になった(キアヌ・リーブスが出てます)映画、マイク・ミルズ監督の「thumbsucker」。
まだ公開してなかったんですね。来月NYとLAで上映だそうです。指をくわえるのがクセの青年が主人公。音楽も雰囲気も題材も、なんともマイク・ミルズとその周辺のカルチャーを感じさせる。
日本では公開しないのかなぁ。。

●公式サイト
http://www.sonyclassics.com/thumbsucker/

QTトレーラーサイトでも別バージョンが見れる。
http://www.apple.com/trailers/sony/thumbsucker.html


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アイランド [movie]

ハリウッド大作映画が好きな僕。ユアン・マクレガー主演の「アイランド」を見ましたが、近未来(15年後)の描き方がかなりツボにはまりました。
スピルバーグの「マイノリティ・レポート」もダグラス・クープランド始め識者に綿密な取材を行い設定を構築していたんですが、こっちは微妙な未来感の見せ方が秀逸。

例えば、クローンたちのユニフォーム(シューズ)はPUMAだったり、携帯はNOKIAでそう外見に相違はないんだけど実はTV電話だったり、固定電話はIP電話で、家電とシームレスになってたり「マイノリティ~」ではネクサスだった車は、今度は逆行と思わせるキャデラックだったり。一方でカルバン・クラインのビルボード広告は相変わらずだったり(でもインタラクティブ広告みたいなものあって)アップデートのセンスがGood。なかでも街角の公衆電話の進化形のキャリアがMSNだったのは面白かった。そうなるよなー、って感じで。

単なるタイアップに終わらせずに、モノやブランドに、時代を語らせるという今日的センス。かなり楽しめました。


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チャーリーとチョコレート工場 [movie]

児童文学つながりでもう一題。「チョコレート工場の秘密」が再映画化されます。
ちなみに原作はもちろん読みましたが、正直おもしろくもなんとも。。。。
子供には面白いのかなー。(自分も子供だったけど)

でも、今回はティム・バートンが手掛け、ジョニー・デップが主演。
ビートルジュース」以来のファンとしては期待せずにはいられません。
そういえば「ビートルジュース」の中で、趣味の悪い田舎っぽい内装を「L.L.Beanに
オーダーしたような」と表現するシーンがあった(もちろん和訳時は固有名詞無し)の
を覚えています。「バットマン」もよかった。

試写会に行きたいナァ。。。

http://charlie-chocolate.warnerbros.jp/


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