某航空会社体験記

乗らずに文句ばっか言ってるのもなぁと思い、先日の大阪行きはいつも乗らない某航空会社にしてみました。金曜日の夕方だったせいかおじさんばっか（笑）。
で、じつはこの時機内に忘れ物をしたみたいだったので、帰りの便を降りるときに出口にいたCAにその旨伝えてどこに問い合わせればいいのか聞きました。すると物凄い怪訝な顔で、、、、

「え？あ、、、あの地上係員に聞いてもらえますか？」（no笑顔）え！？これGQだと何点だ！？（今月のGQでは抜打ちで官庁、企業などに電話し対応を採点している）
仕方ないので搭乗口付近にスタッフを探すと、空席待ち案内などのカウンターにひとりいた。が、ずっと電話をしていて近づいてもこっちには目も向けない。待っているとバタバタ新人みたいな人が戻ってきたので、忘れ物を問い合わせたいと告げると便名を聞かれた。金曜日の何時の大阪行きの便ですよと答えたら、一心不乱に何かメモみたいなのを一生懸命めくり始める。すると先の電話に執着してた人がぽつっと「×××」と数字を言った。「有難うございます！」といきなり新人風がダイアルし始めたので内線番号を教えたんだろう。なんか居心地悪、、、、。。「えーと、×日の×××便の、、、、あ！すみません！！」がちゃ。いきなり電話を切ってしまった。え！？「あの大阪行きの便ですよね？」最初からそういってるんだけど。。。。「だったら伊丹空港にあると思うんで、、」ん？？？その辺にある紙（レジペーパーの端みたいなの）にいきなり走り書きし始め「ここに問い合わせてください」つうか、問い合わせてくれるんじゃないのかよ！
あるサイトには機内で弁当を広げたらすぐお茶を持ってきてくれるのはどのエアラインか？みたいな実験を行っていた。ANAはすぐ持って来てくれ、JALは持ってこない。ANAはさらに通常の機内サービスの際にもまた飲み物を貰える。（これ、実体験済みでしたが）
サービスマニュアルとかちゃんとないのかな。。。ものすごく不思議。でも再検証のため近いうちにもう一度乗ってみます。